バレンタインデーなので名駅の路上で「チョコください」をやってみた。




こんばんは。中退エンジニアです。

バレンタインデーといえば女の子がいいなーと思う男の子にチョコをあげる日ですよね。

みなさんはいくつ貰えたでしょうか。

残念ながら貰えなかった人もたくさんいるかと思います。

が、そんな皆さんに朗報。

非リア充だろうが

童貞だろうが

ニートだろうが

引きこもりだろうが

確実にチョコを貰える方法があります。

それは、

通りすがりの人からチョコを貰う

※この時点で悲しくて見てられなくって来た皆さんはそっとブラウザを閉じることを勧めます。

さて、方法は至ってシンプル。通りすがりの人にチョコが欲しいですアピールをするだけ。

しかし、そのためには多くの人からチョコを乞わなければいけません。

というわけで、今回僕が選んだ戦場は名古屋駅。

(本当は東京でやろうと思ったけど時間がないので名古屋。)

具体的に書くと、

名駅で「チョコください」というボードを掲げてチョコを集める

というもの。

そんなことやって本当に集まるもんなの?

と思う方もいるかもしれませんが、そんな方こそ読んで欲しい。

これはホントにやってみて良かったし、チョコ以上に得るものがたくさんありました。

ぜひ皆さんにおすすめしたいと思ったのでストーリー形式で書きたいと思います。

怒り狂った非リア充
あんたのストーリーとかどうでもいいから早く結果だけ教えろ!

と思った方は前半読み飛ばしてください。

チョコを集めようとした経緯

皆さん
なんでわざわざそんなことしてるの?

と思う方もいるかと思うのでその経緯をざっくり説明します。

バレンタインデー当日の18時頃、Twitterをさかのぼっていると

今日がバレンタインデーであることに気づく。

たまたま路上でチョコを貰っているブログを発見する(たしかこのブログ

これなんかいいな

やろう

スケボーと電車を使い、片道三時間かけて名古屋へ出陣。

というゆるい流れ。超ゲリラ的だし明確な理由はありません。

ただやってみたかった。それだけなんだと思います。

家を出る前、ちょっと不思議な体験をしていた

ここまでの経緯を見るとトントン拍子に見えるんですが、実は少し不思議な体験をしていました。

それは、

体が言うことをきかない

心の中では「え!?マジでやるの!?一人だし怖すぎるでしょ!」と泣き叫んでたんですが、

なぜかスケッチブック、リュック、スケボーを背負って外出している自分がいました。

ビビりすぎたのか、電車内での記憶がない

午後の18時、暗闇の田舎道をスケボーで10km走行し、

そこから電車で2時間かけて名古屋へ向かいました。

が、あんまり記憶がない。

あれ。「僕はなぜ電車に乗っているの?」

「てかなんでスケボー持ってんの?」

というまるで夢を見ているかのような謎の感覚を保ち、そのまま名駅(名古屋駅)に到着。

名古屋駅に着き、このままじゃやばいと確信した

初見から一人はさすがにきついでしょ!と悟ったのか、即Twitterで募集。

しかし、たった100後半というフォロワーの少なさじゃ集まる訳もありません。

結果一人でやることに。。。

金の時計でチョ乞食開始

まずは場所選びということですが、人の流れを読んだところ金の時計が最適だなと判断。

で、こっからがひじょーーーに長かった。。

いです問題

自分の殻に閉じこもる人のイラスト

はい。案の定、超絶恥ずかしいのでマジで助けてくださーいモードに突入。

あまりにも恥ずかしすぎてボードがあげられませんでした(;’∀’)

まさか初めてヒッチハイクをしたあの頃の自分が蘇るとは。。

【初ヒッチハイク】究極にシャイで自意識過剰な僕がヒッチハイクをしたら

2017年3月30日

いや、もうですね、ヒッチハイクとかとは比にならないんですよね。

なんというか、「チョコください」なんて人前で一度も主張したことないのに、

まさかこんな大勢の場で披露するとは思ってなかったので。。

21時から開始するつもりが、そんなこんなで30分うろうろしてたので時刻は21時30分に。

僕は一体なんのために来たのかと自己嫌悪に陥りながらも、

その時はきました。

ついに、、

僕は、

「ふぉぅうぅ(震)。。」

という謎の声を上げると同時にボードを掲げることに成功したのです。

ここまでこればこっちのもの。

とはいえ、もうめちゃくちゃ笑われましたねこれ(笑)

が、やはりこれも考え方次第。

相手がどんな感情で笑ってるのか知らないけど、僕はただ道行く人々を笑顔にしているだけだ。

と開き直りなんとか精神を保っていました。

こんなアホしてるだけで一日で何百人もの人を笑顔にできるって最高じゃないですか?

(急に強気)

そして15分くらいがたった頃、

渦巻きになった足のイラスト

ナイフで突き刺されるんじゃないかと思うばかりの速さで

お姉さんがチョコを差し出してくれました。

お姉さん
「これよかったら、どうぞ!」

なんと、

一つ目のチョコゲットです!

ありがとうございます!

ホントに貰えてしまったことに感動。

ヒッチハイクで初めて車を捕まえたあの感動と何か一致するものがありましたね。

が、そんな余韻に浸る隙を与えないのが名駅。

警備員
そこではだめです!外でやってください!

外に追い出される

若干警戒してたんですがこれも想定内の結果。

さすがに警備員も増えてきたので外に出て再び開始!

10分後、

「これよかったら貰ってください!」

一度すれ違ったものの、わざわざ買ってきてくれました。

本当にいい人ばかりですね日本人は。

他にも

「Youtuberですか?」

「Youtuberですか?」

「大学生ですか?」

「なんでそんなことしてんの?笑」

「なんかの罰ゲーム?笑」

「チョコ欲しいんか?(上から)」

「Youtuberですか?」

などいろいろ聞かれました。

そしてチョコなんて持ってなくても

通りすがりの人
「面白いから絡んでいいですか?」

と言ってちょくちょく絡んでくれる方もいました。

そんな方に限ってみんな凄いフレンドリーな方だったし、ホント良い人しかいなかったです。

LINEやFacebookも交換していろんな人と繋がれましたしね。

ここまでで何が言いたいかというと、日本はチョコで繋がれるんですよ。

また、チョコだけでなく、アメをくれるパターンが多いなという印象でした。

割と女子校生にアメ率が高く、「アメしか持ってないですがどうぞ!」と言ってくれました。

ここまでの感覚的でいうと、男女比率は 2対8くらいです!

その反面、ちょっと厄介なものを貰うことも。。

いや、これ明らかにゴミ箱に捨てるの面倒だからあげたでしょ笑というポップコーンの食べかけ。

気持ちはありがたいけど、一番処理に困ったのは間違いなくこれですね笑

これはやられました。

そんなとき、二度目の警備員に見つかってしまった。。

やさしい警備員
ホントにごめんねぇ。そこ$#&$&##”の決まりでだめなんですよぉ。

本日二度目でメンタルにダメージを受けましたが、やさしい人だったので速やかに撤退。

二度注意され、

路上でたくさんチョコを集めるには

いかに警備員にばれないようにするかが重要だなと実感しました。

(この後また注意された)

場所を変えて再び挑戦

さて、時刻は22:00。

ラストスパートは横断歩道があって人通りのいい場所を狙いました。

ここでは信号が青になった瞬間、横断歩道に猛烈にアピール。

この作戦が功を奏でたのか、遅い時間帯でもチョコは結構貰えました。

そしてここまでくるともはやチョコなんぞ関係ありません。

必死にでっかいバッグをあさってくれて、見事冷凍ウィンナーを探し当ててくれた方。

ただの記念撮影会。

雑談ウェイ。

もはやチョコどころではありませんでした。

元なでしこリーガーや作家をやってる方などとお話ができたし、

みなさん仲良くしてくれてホントに楽しかったです。

薄々気づいてる方もいるかもしれませんが、

男子率高くない?

と思った方もいるのではないでしょうか。

実際女性の方が圧倒的に多いのは事実なのですが、

長時間絡んでくる方が男子ばっかだったので表面上そう見えてしまうのかもしれない。

※女子が寄ってきたときに写真撮ってください!とか言えないこの童貞特有のメンタルにより、当ブログでは男性とのツーショット写真しかないのはお許しいただきたい。

そして中でも印象に残ってるのは、

目が合ったほんの数秒の間に「面白い!」とだけ言ってGODIVAのチョコレートを置いてすぐさま去っていった方。

貰った瞬間、もち投げで大当たり拾ってしまった!くらいの感覚だったんですが、

純粋に”面白さ”という価値を提供できたなと思いました。

基本的に路上の青年にチョコをくれる人というのは可哀想面白い二択だと思ってるんですが、

やはり「面白さ」に価値を置く人は多いんだと実感。

今回チョコをGETするにあたって、

お金という実体のない価値ではなく、”面白いという純粋な価値”で交換できたんだなと、

ダイレクトに感じられたのは本当に良い経験でしたね。

もっとやりたいと思ってしまう自分がいた

あんだけひーひー言ってたのにやりだすと止まらないこの感覚は何なのか。

チョコ集めに楽しさを覚えてしまった僕は結局23:30時までやってしまいました。

が、やがて人通りも少なくなったので、この辺で切り上げ。

開始が21:30

終了が23:30

なので計2時間でしたね。

体感では遅く感じていたのか、SNSでは堂々と3時間と書いてしまいました。。

というわけでみなさんお待ちかね。

計二時間、名古屋駅で「チョコください」とねだった結果を報告します。

今回集まったチョコの数。

計:32個

想像以上に貰えました!

二時間で32個なので大体4分に一個は貰っている計算ですね。

まさかバレンタインでこんなに貰える日がくるとは。。。

路上でチョコを集めて僕が得たもの

チョコはたくさんも貰えましたが、それ以上に得たものはたくさんあります。

それは人との繋がり自信

人との繋がり。

Facebookの友達×3

LINEの友達×1

Twitterは恥ずかしくて言えなかったのですが、少し友達が増えました。

はじめましての挨拶はやはりチョコ。

チョコを渡して絡んで共に楽しい時間を過ごす。そして繋がることができる。

なのでチョコはコミュニケーションツールの一部といっても過言ではありません。

チョコからコミュニケーションが生まれる日本って素晴らしくないですか?

そしてもう一つが自信

今回、人の表情がダイレクトに伝わる大勢の前で気持ちをぶちまけるという経験を得たことにより、

もうこの先他人に頼るだけで生きていけるんじゃないか?という謎の自信に入れました。

二時間チョコを集めるためだけに高い交通費かけて路上にでるというのは最強にコスパ悪いなと思ったんですが、自信を買いにいった考えれば安いもんかなと思います。

とはいえ、なぜこの行為が自信に変わるのかやる前から分かってました。

それは やる人が少ない=自信になる という式が勝手に存在するからだと思います。

そしてこの謎の企画もやる人が少ないだけの話であってこれは誰でもできます。

もし一人じゃ怖い方は連絡ください。気が向いたら飛んでいきます。

長々と書いてて眠くなってきたので、

結論を言うよ^^

本命が欲しい










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